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ながいもの部屋(へや)

ながいもイラスト 上十三地区のながいもは日本一。長くて、白くて、とろりとした口当たりのながいもは、一緒に食べたごはんなどの消化をよくしたり、病気の後の体力回復などに効果 があるといわれています。とってもからだにいいやさいなんです。

 ながいもは、「やまいも」「やまのいも」という呼ばれ方もしますよね。ほんとの名前はどちらでしょう?じつは、ながいもには、おなじく「やまいも」と呼ばれる仲間がいます。

やまいも

ながいも
ながいも
いちょういも
いちょういも
つくねいも
つくねいも
じねんじょ
じねんじょ


中国
紀元前3世紀ころから中国で栽培されており、日本には縄文時代に伝わったと言われています。現在はこの種が日本各地に広まり主流になっています。
日本
自然薯(じねんじょ)は日本が原産地です。

畑で栽培 山野に自生

 

 やまいもは『ヤム(yam)』とも呼ばれ、日本だけではなくアフリカ・中南米・アジアなど世界各地で食べられています。

 さて、上十三のながいもは、どのように育って、どのようにみんなのもとへとどくのでしょうか?ながいものことをもっと知りたい人は、下のボタンをクリック!

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